4毒抜き

4毒抜き必見 | 使わない油をキャンドルに

kanpanlabo

4毒抜きを始めてから、油を使わないので

油が全然減らない。。

捨てるにはもったいない。

どうしたものか。。

と考えていた矢先に発見したのが、

【廃油でつくるキャンドル】

TOMOIKUさんのこちらの記事を参考にしながらつくってみました。

https://tomoiku.com/2017/08/29/lohascandle/

キャンドルづくりに使った材料

①油 240ml

②凝固剤 78g(4袋)

③太めのタコ糸

④割り箸 3膳

⑤湯煎用の空缶 1つ
※我が家に空き缶がなかったので、小さめのお鍋を使いました。
だがしかし、凝固剤を入れて空き瓶に流し込んだ後、ろうそくのロウがお鍋に張り付いてしまい取るのに時間がかかったので、失敗!(笑)
ろうがくっついてもOKな湯煎用の空缶がおススメです!

⑥空き瓶

◇補足
・②は100円ショップやスーパーで販売している【固めるテンプル】を購入しました。
1箱5袋(1袋18g)入りです。
・③は自宅になかったので、スーパーで購入。100円ショップのものでもOKです。

作り方

①容器を準備する

・瓶の底から瓶のトップの長さ程度まで、タコ糸をカット
・カットしたタコ糸を瓶の底まで垂らし、割り箸に挟んで固定


(準備した容器)

②油を空き缶に入れ、湯煎で80~85度まで温める

油の温度計がないときは、
これは役に立つさんの【油の温度[見分け方]油の温度を菜箸、衣、パン粉で測る測り方【動画解説】付き | これは役に立つ!】
がとても役立ちます!


私は、中火で1分30秒程度まで湯煎して次の③のステップに進みました。

③温めたら一旦、火力を弱火にする

④80~85度に温まった油に凝固剤を入れて、割り箸で、凝固剤がしっかり溶けるまで、よくかき混ぜる

・いっぺんに凝固剤を入れてしまった結果、凝固剤がだまになりかけたので、1包ずつゆっくり入れてかき混ぜるのが、おすすめです。

(凝固剤を溶かした後)※鍋の側面は、温度差で既にロウが出来始めています

⑤凝固剤が解けたのを確認出来たら、①で準備した容器に注いでいく


⑥タコ糸を中央の位置で固定させ、冷ます

(油を注いでから10分後の状態)



※真冬に行ったので、1時間程度で完全に固まりました


⑦タコの上部が長い場合は、カット

※私はカットしませんでした


⑧完成!

本当に、ろうそくで使えるのか?
ちょっと疑心暗鬼になっていましたが、写真のように本当にろうそくとして使えました!(笑)


いかがでしたか?
こんなに簡単に出来るとは、意外だった方もいらっしゃるのではないでしょうか。



TOMOIKUさんの記事によると、廃油でもろうそくを作れるとのこと!
また、簡単にろうそくの色付けをする方法や
アロマオイル入りのキャンドルなどもご紹介してくださっていますので、
是非ご覧くださいませ☆

TOMOIKUさんの記事

https://tomoiku.com/2017/08/29/lohascandle/

では~!

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