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自分を愛するということ

kanpanlabo

皆さんこんにちは☆


今日は、何となく愛について綴っていこうと思います。


4毒抜きを始める前のこと。

私は、自分は欠陥品だから、
いつも何かその欠落しているところを埋めなければならないと
思って生きてきました。


その穴を埋めるには、どうしたらよいかばかり考え、
人生の大半を欠陥を埋めるための行動をし続けていたのです。


具体的には・・・


モテたくて、過度なダイエットで過食気味になったり、
仕事で認められるために身体を壊して仕事をするなど。




頑張って何かを獲得できれば、一時的な快楽ホルモンが出て安心感を感じ、
でも、しばらくすると、また何かが欲しくなる。

獲得できなければ、悶え苦しみ、
まるで崖から突き落とされたかのような感覚になったり。
自分が欲しいものを持っている人を見ると
激しく嫉妬して、酷いときには嫉妬心が強すぎて
偏頭痛まで起こすことも。(笑)



精神的にとても不安定で、不安定になる度に
食に逃げることが多々ありました。


本心は食べたくもない甘いホールケーキや大袋のポテトチップスなど・・・
なのに食べずにはいられなくて、美味しく食べるというより
私の場合は、貪るように感情なく、何かを埋めるために食べていました。




4毒抜きを始めてから、
段々と自身の欠乏感から何かを貪り食べるということがなくなっていき、
能動的に食材を選び、
食材や食材を運んでくださった方への感謝の気持ちが出るようになってきました。



外側の何かによって自身の欠乏感を埋める生き方から、
私は、既にとても愛されているということを体感できるようになり、
今使っているパソコン、目の前にあるペン、消しゴム、ノートなど
あらゆるものがニコっと笑顔で笑いかけてくるのも感じられるようになってきました。

愛ってよくわからなかったけれど、
ようやく無条件の愛の感覚を思い出せてきたように感じています。



本物の愛って誰にも何にも侵されることはなく、
絶対的な安心感、大丈夫感、ほっこりした感覚で
有難くて心から涙が出てくるようなそんな感覚です。。。



最後までお読みいただきありがとうございました♡

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