日本国外の公務員の副業状況を調べてみた ~イギリス編~
日本の公務員の副業を調べる中で、日本国外の公務員の副業はどうなんだろう・・・
という素朴な疑問が生まれたので調べてみました。
すると、
例えば、イギリスでは副業は原則認められており、副業の種類にも制限がないなど、
日本とは大きく状況が異なるもよう・・・
参考にさせていただいたのは、「副業公務員天国」さんが発信してくださった下記のブログです。
日本がおかしい?|公務員の副業禁止についての世界の常識 | 公務員天国 (miguracchi.com)
「副業公務員天国」さんは、元地方公務員でいらっしゃり、地方公務員時代から副業をされていたようで、そのご経験から、沢山の有益な情報を発信してくださっています。
私自身、「副業公務員天国」さんの他のブログも拝見させていただき、学ばせていただいております。
ここからは、イギリスの公務員が本当に副業しているのか、幾つかの事例を調べてみたので、ご紹介させていただきます。
参考になったのは、iNewsというイギリスのニュースブランド。
CopilotでiNewsについて調べたところ、
2024年5月時点で、印刷版の平均日刊発行部数は約124,904部。オンライン版も急速に成長しており、月間ユニークユーザー数は約1,450万人に達しているようで、「最も信頼される全国紙ブランド」として評価され、読者からの信頼度は非常に高いようです。
そんなiNewsで掲載されていたイギリスの公務員の副業事例で参考になったのは、2つありました。
①
How I Manage My Money: Civil servant on a £39k salary who makes £13k a year from his cleaning side-hustle (inews.co.uk)
公務員をしながら副業で清掃会社を運営し、月額約1,100ポンド(2024.9.17時点で約20万円)の収入を得ているという男性をご紹介した記事です。
②
How I Manage My Money: Civil servant, 37, on £2,000 a month who makes £420 extra with her Etsy ‘side hustle’
アメリカ・ニューヨークに拠点を置く世界最大のハンドメイドマーケット「Etsy」で月額420ポンド(2024.9.17時点で約78,000円)の収入を得ている女性をご紹介した記事です。
こういった情報を少しずつ調べていくと、
段々と、自分にもできるかも?なんて前向きな意識に変化していくように感じています。
副業情報は、私にとって今一番興味のあることなので、
調べて分かったことなどを発信していきたいと思います~
ではまた♡
次回のブログでお会いしましょう~