真夜中の星空鑑賞会
kanpanlabo
Kanpan Labo
今日は、標題のとっても素敵なお話を伺ったのでシェアさせていただきます。
家族が通っているスポーツ倶楽部に90代半ばの女性がいらっしゃるそうです。
一般的に想像するような腰の曲がった方ではなく、シャンシャン歩き自分のペースでスポーツ俱楽部に通われているそう。
その方がたまたま、スポーツ俱楽部に忘れ物をして取りに戻られた時に家族が鉢合ったそうなのですが、歳だから忘れがちで嫌ね~と口では言いつつも、姿勢よくにっこり、忘れ物を取ってご自宅へ帰られたようです。
そんな90代の女性は、スポーツ俱楽部の女性たちの間で憧れの的。
ご本人には素敵に思われたいという気持ちは毛頭ないようで、その方よりも年下の女性たちからは、素敵~あんな風に歳を重ねたいと羨望のまなざしを向けられているそう。
そのお話を聞いて、ふと感じたのは、
歳を重ねるごとに幸せが増していくのは自然なことであり、贈りものなのかもしれない
ということ。
歳を重ねること=身体が衰えていくと思いがちですが、その女性の話を聞いて
それってただの思い込みだな~と思ったのです。
歳を重ねるごとに、経験値が上がり、自分の好きなことやものが分かっていくので、自分にとって心地のよいライフスタイルなども明確になっていくもの。
それに乗じて、幸せ度合いが増していくというのも自然なことなのでしょうね♡
ではまた!
À bientôt!