(初心者向けSEO対策)URLの末尾に当たる文字列「スラッグ」の変更について
スラッグとは、URLの末尾に当たる、各ページに固有の文字列のことを言い、自由に設定できます。
例えば、こちらのHPアドレスは、「https://www.kanpanlabo.com/seo_slug」ですが、スラッグは、赤字の「seo_slug」に当たる部分です。
そんなスラッグの変更はすごく簡単にできるので、初心者の方にもおすすめのSEO対策です。
【変更方法】
投稿記事一覧の中にある、クイック編集を押すとタイトルの下に「スラッグ」というものが出てきます。
その「スラッグ」に記事の内容が分かるような簡単な英語を入力すれば、スラッグの変更が完了です。
↓参考にこちらの記事のスラッグ変更後の画面を共有させていただきます。
そもそも、何故スラッグがSEO対策の一つになるのでしょうか?
理由は、
・検索エンジンがスラッグで設定した単語(こちらのHPだと、「seo_slug」)からページ内容を把握するのをサポートすることになる。
・スラッグが検索結果に表示されることで、ユーザーのクリックを促すという効果が期待できる。
などが挙げられます。
では、どんなスラッグを設定するとよいのでしょうか?
・長すぎるものではなく、シンプルなものにする
・アンダーバー(_)やハイフン(-)を使用して単語を区切る
など、閲覧者や検索エンジンにとってURLから、記事の内容を連想させやすいものを設定するのがおすすめです。
(例)
分かりにくいスラッグ:kaisyajyoho
↓
分かりやすいスラッグ:company_about や company-overviewなど
参考になるのは、検索エンジンの1ページ目に掲載される企業や名のある企業のHPスラッグです。
簡単に無料で検索できること、検索エンジンに引っかかりやすいスラッグを知ることが出来るので、とても役立っています。
では、今日はこの辺で!
adiós~☆